開催日など |
月曜日休館 |
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料金 (大人) |
無料 |
見学時間 |
30分~1時間(目安) |
写真撮影 |
一部不可 |
予約方法 |
不要 |
公式ページ |
前回の東京みなと丸乗船の際にもらったパンフレットを見ていたら、
この施設のことが紹介されていて存在を知りました。
場所はお台場の外れのほう。テレコムセンターの前にあります。
20階のワンフロアを使って展示をしています。先日行った平和祈念展示資料館みたいですね。
こちらの施設は東京臨海部の歴史から未来の姿を紹介している施設です。
施設名は港+ヒストリエ+アトリエの造語だそうです。
というわけで、入り口付近には江戸時代の地図が展示されています。
文字の向きが統一されてなくて読みづらいこと…どうやって作られたんだろう。
夏休み中ですが、知名度が無いせいか人が少な目でした。
Googleマップだと検索しなければ科学未来館かテレコムセンターが優先されますしね…
展示自体は割と少な目な印象で、その分スペースが広くとられていて
ゆったり見て回れます。各所ふ頭周りの昔の写真を映像で見られるものもありました。
撮影不可でしたが港湾内列車が興味深かったです。
見落としがちですが、フロアの内側の壁には東京港内の歴史が展示されています。
見た限り東京オリンピック2020の前くらいまでの内容でした。
未来の姿ということで晴海の選手村後のイメージ図がありました。
何か所か大きなタッチパネルが設置されているのですが、そのうちの一つが
リアルタイムで東京港内にいる船の情報を見られるようになっていて面白かったです。
まぁ、窓の外に見える船がこれかぁ、くらいの楽しみ方ですけど。
展示からは逸れてしまいますが、20階の高さにあるので外の眺めが良かったです。
ユニコーンガンダムの立像もバッチリ見えました。作中だと基本的にはアップなので
もっと大きいものなイメージがですが、20m級のMSって市街地だとこんなもんなのか、と。
でもこの距離でビームマグナムを撃たれたらと思うと…
テレコムセンターの展望台にも行きましたが、ほぼ360°見られるという点では
こっちのほうに軍配が上がるかも。無料ですし。
いや、羽田方面はあっちの方が見やすかった、はず。
↓テレコムセンターの展望台に行った時の記事です。
最後、話が思いっきり逸れましたが、それなりに展示物があって楽しめました。