梅しそ雑記

私自身の興味にまみれた自己満ブログです

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広島リベンジ旅に行ってきた話~3日目その2~【5/11】

■■3日目:尾道の対岸の島へ■■

山のほうは結構堪能出来たので海側へ出ました。この頃には雨もほぼ止んでいたような。

そういえば、ぱらのま6巻で渡船に乗って向こう側に行ってたなぁ…

というわけで乗ってみました。料金は確か60円。安い!

この形の船は利用したことが無いので妙にワクワクします。

あっという間に対岸の向島に到着。ごくごく短い距離の渡船ですが、戻っていく船に

乗って行く車もあって生活感を感じられていいですね。

対岸から見る尾道。改めて見ると海側に凝縮感があります。

向島はそこそこの大きさがあるので、あまり島感が無いというか…普通に奥に

山地が続いていそう。

向島に来た目的はこれと言ってないんですが、調べたら近いところに

神社が2か所ほどあるので行ってみることに。

まずは一か所目。むかいしま嚴島(いつくしま)神社。御神紋を見ると、あの宮島の

厳島神社と同じなんですが、由緒とか調べてみても今一つどういう繋がりが

分かりませんでした。

ここはぱらのま6巻のおまけページ?でちょこっと言及されていて、境内でビールが

飲めるとか。境内前の辺りに看板が置いてあって確かに間違いなさそう。

というわけで御朱印をいただきつつビールをお願いしようと思ったのですが、

なんと当日は担当者が不在で対応できないとのこと。うーん…残念。

公式ホームページにカレンダーがあってマークがある日は対応できるみたいです。

www.itsukushima-onomichi.com

御朱印は紙すきされた和紙で、障がいや難病のある方によって作られたものだそうです。

和紙タイプの書置きは初めていただきました。

続けて向島亀森八幡神社へ。こちらはGoogleマップを見ていたら、たまたま見つけました。

嚴島神社からGoogleマップの経路検索をすると裏側のお墓を案内されてしまいました。

参道の入り口は国道317号線側にあります。

参拝をして御朱印をいただこうと社務所を探したのですが、それらしい表示がありません。

片隅にあった案内板を見ると、参道入ってすぐ左に入って突き当たりの建物でした。

確かによくよく見たらしめ縄がされてる…(写真は撮り忘れ)

 

御朱印をいただくとご住職から色々とお話を聞きました。

その中でためになったのは御朱印に関することで、例えば右上に書かれた奉拝。

本来は漢文読みで下から上に読むのだとか。

あと、本来の御朱印は印鑑のみで全国的に広まる時に、どこかの神社が記入したのを見て

右へ倣えで記入するようになったので、古い神社だと印鑑のみになっているとのこと。

確かに出雲大社でいただいた御朱印を改めてみたら印鑑のみでした。

あ、ちなみに今回紙に書いていただいていますが、通常は御朱印帳への

記入のみとのことです。

一通り回りやすいところは行ったので、尾道へ戻ることにします。

渡船場に行くと猫がいました。尾道来て初の猫との遭遇!

にゃーにゃ―鳴いてましたが警戒されてた?

帰りは別の渡船に乗ってみました。こちらは自動車が乗れないタイプ。

そのせいか料金も100円とちょっと高め。

竜宮つくりっぽくてかわいい感じの船でした。

これにて3日目は終わりです。

広島リベンジ旅に行ってきた話~3日目その1~【4/11】

■■3日目:いざ2回目の尾道■■

3日目はあいにくの雨。これまで旅行してきた中では初めての本降りでした。

天気予報によると午後には止むようだったので、まぁ何とかなるでしょうの気持ちで出発。

降りた時は気が付きませんでしたが倉敷駅のホーム下にはなまこ壁っぽい装飾が。

1時間ちょっと電車に揺られて到着しました尾道駅。

何だか雨が強くなっているような気もしますが…。リュックは邪魔なので

一旦駅のコインロッカーへ。約2年前にやり残したことのリベンジ、第一弾です。

前回の様子はこちらの記事の前半をご覧ください。

japapricot.hatenablog.com

雨も降っているしどうしようかな、と思いながら取りあえず駅近くの船のターミナルへ。

へー、尾道と鞆の浦を繋ぐ航路があるんですね。

実はこの旅でも鞆の浦に行こうかと思っていたのですが、それだとまた尾道で取れる時間が

少なくなってしまうので今回は諦めたのでした。

今度来るときはこの航路を利用した感じにしてみたいな。

ぽんのみちのポスター。2024年冬アニメでした。

実は尾道に来たいなという気持ちが強くなったのは、このアニメの影響もあります。

舞台が尾道でちらほら尾道の街が描かれていました。五等分の花嫁の春場ネギ先生の

キャラデザも結構好きでした。

…まぁ、尾道を舞台にする必然性があったかというと怪しいところはありますが。

個人的には結構楽しめたので、繰り返し見れるようにブルーレイを買おうか検討中です。

雨脚が変わらないので取りあえず屋根のある商店街へ。

屋根から下がっている照明がいい雰囲気を出しています。

この商店街は古い建物が残っていてそれを見るのが楽しいです。

ここ、多分銭湯のようなんですが営業しているのかな…?

商店街をフラフラ歩いているとぽんのみちの等身大パネルがありました。

何故か3人固まっていましたが…。ちなみに一番左のリーチェ推しです(聞いてない)

じゃあ後の二人もいるのかなと、しばらく歩いていると

いました。何故か店舗2階のテラス部分に…

で、このまま商店街の端っこまで行ったんですがいないんです。あと一人、跳が。

黒髪赤メッシュでだいぶパンクな恰好をしてる割に常識人枠というキャラなんですが、

商店街にはいないのかな。調べて探すほどではなかったので確認はしてませんが

一人だけパネルが無いなんてことはない、ですよね?

結構時間を潰してお昼も食べたのですが、雨脚に変わりはありませんでした。

もうすでに足元はびしょ濡れだし、変わりないかということで山のほうにある

古寺巡りコースを歩くことにしました。

尾道といえば坂と入り組んだ路地という印象があるのは、多分ぱらのま6巻のせい。

でも本当に古寺巡りのコースでも生活感があるというか、本当にここは行っていいの?

みたいなところも通っていくので、探検しているようで楽しいです。

あわよくば猫に会えたら、なんて思っていたのですが、流石にこの天気ではいるはずもなく。

これ本当に正規のルートなんですよね…?

お寺は4,5箇所回りました。御朱印はどうやら専用の手帳?を持ってないと

対応してもらえないようでどこで入手できるか分からなかったので参拝のみ。

回った中ですごかったのは天寧寺というお寺にあった五百羅漢像。照明が無くて

外の明かりしか入ってこなくて薄暗いのもありましたが、迫力が凄い…!

雨脚が弱まってきたので結果は見えているような気がしますが、ロープウェイで

展望台へ。

展望台に上がるとうっすら霧が出ていました。うーん、これは…

2年前には来られたなったし、まぁこれはこれで趣があっていいんじゃないでしょうか。

晴れてたら瀬戸内海の島々とか見えたんだろうなぁ…

ロープウェイは登りだけの片道チケットを買ったので帰りは徒歩で降りました。

途中千光寺にも寄ったのですが、山の途中にあってギュッと詰まった境内だったので

写真は境内を出てから撮ったこれだけ…

こちらでも御朱印はしっかりいただいておきました。

せっかくだし、と思って切り絵のものも頂きましたがどう保管したものか…

広島リベンジ旅に行ってきた話~2日目その2~【3/11】

■■2日目:倉敷の街をブラブラ■■

高松から1時間半ほど電車に揺られて岡山県倉敷に到着。

ひとまず倉敷の広告でよく見るあの地区(美観地区)を目指します。

駅前から美観地区への近道という表示を掲げているアーケード街へ。

いい感じのフォントの看板が下がっていました。

アーケード街を出ると阿智神社への階段があったので、まずはこちらに寄っていきます。

何段かは数えていませんが、そこそこの段数の階段の上にありました。

参拝して御朱印をいただいておきました。

ちょうど街のほうが見下ろせたのですが、美観地区って思っていたよりも広い…?

長い階段を降りて美観地区に入って、少し歩いた印象としては

「あれ?飛騨高山の古い町並みみたい」でした。

japapricot.hatenablog.com

向こうは全体的に壁が黒くてこっちは白壁なので見比べるとそうでもないのですが…

あと、なまこ壁っていうんでしたっけ?この部分の装飾はあちらにはありませんでした。

と言いつつ、この辺りは本当に見分けがつかなさそう。

水路のある所に出てきました。

中々ここにたどり着かずウロウロしていたのですが、最初に入った道路から

1本路地に入ればすぐでした。

周りの倉と水路のほうに伸びている柳がいい味出しています。

端っこのほうには白鳥が二羽いました。

倉敷、名前は聞いたことがあるレベルでしたが歩いていて飽きない街ですね。

1本路地を入るだけでもガラッと風景が変わるので、結構楽しく歩けました。

が、流石に歩き疲れたのでどこかで休憩できるところが無いかなと探していたら、

無料で使えるこんな感じの建物を見つけたのでしばらく休憩しました。

整備された庭園を眺めながらボーっとするのもいいものですね。

夜景がきれいだとのことだったので、時間を置いてまた街を歩いてみました。

確かに日中とはまた違う雰囲気で良かったです。

まぁ、建物のライトアップはちょっと明るすぎるような気もしましたが…

日中と同じくいい感じのところを探してしばらく歩き回っていました。

が、天気がちょっと怪しかったので完全に暗くなる前に撤収。

広島リベンジ旅に行ってきた話~2日目その1~【2/11】

■■2日目:高松をちょっと散策■■

せっかく香川に来たのだしうどんを食べていきたいなと思い、グーグルマップと

にらめっこして早朝から営業しているお店を検索。

県庁近くに7時から開店しているお店を見つけたのでそちらへ。

注文したのは肉ぶっかけうどん。コシがあってするすると入ってくるうどんと

甘辛い味付けの肉が最高の組み合わせでした。

高松まで来てうどんだけ食べて去るのもな…と思いながら駅のほうに戻っていた時に

お城のような建物が見えたので、高松城跡に寄っていくことにしました。

屋根が付いてる橋って珍しいな、と思って看板を見たらここが唯一本丸に通じる橋で

いざという時はここを落とせば本丸は守れるようになっていたとのこと。なるほどー。

石垣の石が大小バラバラで古いお城なんだな、と思いつつ。

あまり整然とした石垣よりはこちらの方が個人的には好きです。

天守閣まで来たのですが、あれ?石垣だけ…?

一応上まで登ってみましたが展望台と説明用のパネルがあるだけ…

入る前に見かけたお城らしき建物はいずこ?

と思って場内を歩いていたらありました。

月見櫓というそうで、昔はこのすぐ外が海だったのでそちらを監視するための櫓だったそう。

他にもいい感じの庭園があって、いい感じに古い平屋がありました(語彙力)

一部工事していましたが、今度行くときまでに終わってる…なんてことはないんだろうな。

高松駅に戻って倉敷へ。駅を出るときは気が付きませんでしたが大きな顔が。

この夏の旅の行く先にもなったし、今度はしっかり観光しに来ます。

広島リベンジ旅に行ってきた話~サンライズ瀬戸乗車(1日目?)~【1/11】

先日投稿した北海道旅行から空けること3日後。岡山・広島方面へ旅行してきました。

japapricot.hatenablog.com

 

…インターバルが短くないかって?全くもってその通り。

サンライズ瀬戸の切符が取れそうだと分かった時、いつまでもこの状況か

分からなかったので、北海道旅行の期間も決まっていない中取り急ぎ切符を取ったら

こんな日程に…

サンライズ瀬戸に乗ったのに岡山・広島?という疑問については、こちらで書いてますので

併せてご覧ください。

japapricot.hatenablog.com

 

■■1~2日目:サンライズ瀬戸■■

というわけで、旅の始まりは深夜の東京駅からです。

…北海道に続いて夜の出発が連続してます。

そういえば専用ホームがあるのは見たこと無いし、どこから乗るんだろうと

ウロウロしていたんですが、東海道線のホームから出ているんですね。

行き先を考えればそりゃそうなんですが。

 

時間が近くなりホームで待っていると、サンライズ瀬戸・出雲がホームに入ってきました。

ちょっと焦ったのかブレブレ(笑)

方向表示幕?っていうんですかね。これはアナログなタイプでした。

いつから運行しているんだろうと思って調べたら1998年に運行開始してるんですね。

確かにそろそろ引退か?なんて話も出てくる時期なのかも。

私が取った個室はシングル個室。車内に入るとこんな感じで個室が並んでいます。

何度も部屋番号を間違えてないか確認してから入室。

車両の上側の部屋だったのでこんな感じ。

もうちょっとホームより高いかと思っていたのですが、割と視線が気になる高さ。

脚を伸ばすには十分な広さ。ただ寝返りをうつのは中々難易度高め。

リュックくらいなら頭の横くらいで収まりますが、トランクケースは…はい。

部屋着があるのがありがたいです。出発までの間に車掌さんによる検札があるので、

着替えるのはそれから。

寝心地は意外?というか思ってた以上によくないです。

海の上と比べるのもどうかと思いますが、先日北海道に行った時に乗った

フェリーのほうがよく寝れました。

船に比べると上下の揺れは無いものの、カーブで思ったよりも体が振られて、

走行音が結構大きいです。

電車で座ってウトウトしているうちに乗り越しちゃった、くらいのノリで

ぐっすり寝れるかと思ったのですが予想外でした。

 

ただ、今まで想いを馳せるだけだった寝台特急に乗れただけでもかなり満足しましたし、

寝るときにはビル街を走っていたのが

起きたら景色が一変しているというのは中々新鮮な経験でした。

(よく考えたら高速バスでも同じ経験は出来るか)

起きてからラウンジのある車両に行ってみました。車両両側に4人掛けの席が

あるだけでしたが、ボーっと車窓を眺めるにはいいかも。

瀬戸大橋を通過。あいにくの雨だったので眺めは残念な感じ。

7時30分頃、高松駅に到着。

サンライズ出雲のほうが人気ですが、乗れる距離が長いので

いつかこっちも乗っておきたいですね。

東京からの長旅お疲れさまでした。

三十路にしてベイブレードにハマる

以前からYoutubeの動画で見ていて興味はあったのですが、家に物は増やしたくないしなぁ、

ということで買っていなかったのですが、先日とうとうタガが外れて買ってしまいました。

 

私はちょうど初代の爆転シュート世代なので、当然当時のブームの波に乗って

主人公が使うベイを買ったりしていました。まぁ、当時のお小遣いで買える数は

タカが知れてるんですが。

今も昔も変わらないのは対戦する相手がいないということでしょうか。

 

今も無制限に買えるわけでは無いので取りあえずちょっと摘まんでみようか…

というわけでここ1ヶ月くらいで買ったベイがこちらです。

…誰だ、ちょっと摘まむとか言ってたヤツは。

ランダムブースターというちょっと安いのもあるのですが、大体1個1500円程度と考えると

これだけで2万円以上はかかっています。

もっと他に買うものあったのでは…?とか冷静になってはいけない。

組み合えて遊べるホビーなので、作れる組み合わせが増えると遊びの幅が増えるので

遊ぶほどについ新しいものが欲しくなってきます。

 

ベイ同士が当たる上部のリング(アタックリング)は金属製になっていて、対戦させると

金属同士が当たる音が心地いいです。

初代ベイブレードのアタックリングはプラスチックだったので何度も使っていたものは

折れた記憶が…

 

今のシリーズはスタジアムの外周にギア状のギザギザが配置されていて、ベイの軸先も

ギヤ上になっていてこれが噛み合うと猛烈な速度で走り出します。

これが音も相まって中々迫力があり、上手く決まると気持ちいいです。

まぁ、現実は中々上手く決まらないので持久型のカスタマイズが

有利な気がしなくもないのですが。

 

手軽に遊べるのでちょっと時間が空いた時に一人で回していたりします。

組み合わせ的には色々遊べる数は揃ったので、今後買うのはほどほどにしておきたいと

思います。

暑さでやる気が…

週末は最近施設見学の予定を入れていたのですが、久々に予定がありませんでした。

とはいえブログのネタは仕入れに行かなければ…ということで比較的近所の無料施設へ。

 

が、外の暑さでやる気のゲージが一気に減少。

建物について冷房で涼むもいまいち興味が湧かず…というか、思っていたよりも

対象年齢が低くて記事に書きにくい…

ちなみに行ったのは、がすてなーにという施設でした。

むかーし、私が小学生の頃にまだ豊洲の開発が全然進んでいなかった頃に

行ったことがあったので、そこらへんも絡めてネタにできるかと思ったのですが…

ちなみにその時は今の豊洲市場の外れくらいに建物がありました。

…といっても写真が残っているわけでもないのでこれ以上書きようもないのですが。

 

というわけで、帰りに少し買い物して帰宅後今日のブログどうしようかなー、と

パソコンの前で長考。

少しゴロゴロしながら考えようと思って目を瞑っていたら昼寝してしまい…

昼寝したの随分久々な気がするし、まぁいっか。

 

何もかも暑いのが悪い!

…暑い間、お出かけ記事が作りにくいなぁ。引きこもるわけにも行かないから

出かけはするとは思うんですが。