梅しそ雑記

私自身の興味にまみれた自己満ブログです

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日本文具資料館を見学

開催日など

月~金

料金

(大人)

無料

見学時間

30分~1時間(目安)

写真撮影

可能

予約方法

不要

公式ページ

https://www.nihon-bungu-shiryoukan.com/

 

場所はJR浅草橋駅が最寄り駅となります。

東京文具販売健保会館という建物内にあります。一応建物の入り口に看板が掛かっています。

館内は普段節電のため消灯しているようなので、受付の方に声をかけて入りましょう。

 

館内はそれほど広くないです。

室内は薄暗いですが、展示ケースは明るいので見て回る分には問題ないです。

日本最古の鉛筆とされている徳川家康の鉛筆。

伊達政宗の墓所からも似たようなものが見つかっていて、こちらが初の国産品…?

見たいな展示説明でした。

名称から文房具だけだと思っていたのですが、計算機も展示されていました。

盤面的にはほぼ電卓と同じですね。…XYZって何に使うんだろう?

遡って色々な形のそろばんも展示されていました。

これは矢立という携帯用の筆記用具。小型の墨壺と筆が一緒に携帯できるように

なっているそうです。初めて見ました。

古い店頭看板もいくつも飾られていました。

右のマジックインキとかかなり懐かしい。

鉛筆の原料となる木の切り株。ヒノキ科の針葉樹で、年中品質が安定していて

削りやすい性質だそうです。

文具、ではないと思うんですが、任天堂のトランプと花札の広告が展示されていました。

大統領印とは…

うわー、多分中学生くらいまでしか使ったことが無いヤツだ。

めっちゃくちゃ懐かしい。今も現役なんですかね?

 

文房具の展示だけだと思っていたので、そろばんとか計算機とかの展示もあって

意外と見応えがありました。

文具が好きな人にはたまらない空間ではないかと思います。