21旅前編の聖地巡礼はこちら。
旅館から場所が離れていますが、21旅後編の扉絵に映っている石川啄木像。
作中のルートから察するに湯の川辺りから海岸線を立待岬のほうまでずっと歩いているので、
その途中で立ち寄ったのだと思われます。
後編のスタートは湯倉神社から。作中だと鳥居の左側にもそれなりのボリュームの木が
描かれていますがさっぱりしていました。
鈴ヶ森さんが旅をするきっかけになった伝説のTV番組で出てきたというコーヒー屋さん。
水曜どうでしょうは残念ながら未視聴なので、テンション的にはハッスーと
同じ感じでの利用となりました。ゆるキャンでもネタにされてたりするし、
いつかちゃんと見ないとなぁとは思っているんですけどね、水曜どうでしょう。
注文したのは作中と同じくモカとバニラのミックス。
ただのソフトクリームではなくシャリシャリした食感があって美味しかったです。
ハッスーが問題を出した海岸。函館山がよく見えます。
実録!北海道の回転寿司は本当に美味しいのか!?
というわけで昼食に入ってみましたが、昨今の色々があってか寿司は回っておらず
タブレットで注文する形式になっていました。
回転寿司のつもりで来るとちょっと高めですが、注文してから板前さんが握って
出してくれるのと、ネタが新鮮だったのでとても美味しかったです。
北海道にもある大森。言及したのは鈴ヶ森が大田区大森付近にあるからかな…?
立待岬手前の道路。お墓の真ん中を突っ切っていく形です。
途中には石川啄木一族のお墓もあったりします。
立待岬。市街地から大して離れていないのに自然を感じることができます。
いいなぁ、この立地。
この後鈴ヶ森さんは帰る道で北海道駒ヶ岳を見て、そちらを目指すことにするのですが
この日はどんより曇り空…向こうのほうに尖がった山が見えるのかなぁ。
山に呼ばれた気がする鈴ヶ森さんは完ペキなスケジュールを立てますが、
結局明るいうちには間に合わず…
日本新三景、大沼公園はこちらの記事で巡ってきたので良ければご覧ください。
21旅本編の聖地巡礼は以上です。
そうそう、本編に出なかったオススメスポットと紹介されている摩周丸にも行っています。