先日投稿し終わった北海道旅行では並行してざつ旅の聖地巡礼もしていました。
一部ダブるところはありますが、作中の時系列通りに整理して書いてみたいと思います。
今回の内容は7巻に収録されている21旅です。
21旅の始まりは新函館北斗駅からでした。私は旅の終わりでしたが…
前編扉絵のスポットも押さえておきたかったのですが、どうも新函館北斗駅の
在来線では無さそう…どこだったんだろう?
お隣の七飯駅から歩いてきましたが、駅周辺含めて本当に何もありません。
何もないのがいいとはハッスーが言っていましたが流石にこれは…
作中とは位置が違いますが、道路幅を示す矢印看板も確認。
雪国ならではですね。
七飯駅。たまたま時間に余裕があって寄ることが出来ました。
鈴ヶ森さんが函館行きの検索をしていたスペースももちろんあります。
小さい駅で改札口辺りも趣がありますが、ICカードに対応してるのがグッドです。
函館駅。新函館北斗駅と意外と距離がありますね。
あと、函館駅はICカードが使えますが新函館北斗駅から先は使えなかったりするので、
目的地でICカードが使えるか確認しておいた方がよさそうです。
函館駅から駐車場を挟んで南側にどんぶり横丁市場があります。
ここにする~?と入るのは作中でも登場した道下食堂。
注文するのはもちろん作中と同じく道下丼(税抜き2700円!)
美味しかったなぁ…
何故か函館みを感じる赤レンガ倉庫。このアーチは数か所にあって作中と同じ場所を
探すのに苦労しました。作中の場所は七財橋という橋の近くでした。
作中ではざつ旅現象が発動して運休中だったロープウェイ。
展望台からの眺めはこちらの記事をご覧ください。
100万ドルの夜景、函館に行ったら是非一度見てほしいです。
この日宿泊したのは作中と同じ旅館にしてみました。
個人的には宿泊場所は寝て起きれればいいのでビジホで十分なのですが、
一度旅館に泊まってみたかったのです。
はいここ!ここ好き!
広縁のある部屋は一人旅では多分初めて泊まりましたが、ちょっと缶ビールを飲んだり
落ち着いたりするのにはちょうどいいスペースですね。
畳敷きの部屋は落ち着くけれど、個人的にはビジホが肌に合うなぁ、と感じました。
サービスが悪かったということは決してなくて、むしろ良すぎるくらいで
もうちょっと放置してくれてもいいんですよ…?と変に遠慮してしまう自分がいるというか…
でもやっぱりたまに泊まってみるのもいいかも…(どっち?)