梅しそ雑記

私自身の興味にまみれた自己満ブログです

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ざつ旅聖地巡礼(第2旅・松島編)

当ブログではおなじみ?のざつ旅の聖地巡礼編です。

今回は前回で予告した通り松島編です。お手元に用意できる方は1巻のご用意を。

最初のほうの旅は移動中も描かれていて、仙台駅内も描かれています。

ただ人混みがすごくて撮れたのはここだけでした。

謎のキャラクターが書かれた看板は見当たりませんでした。撤去されたのかな?

 

松島海岸到着。作中と違って仙台駅から直ではありませんが…

駅前。改装されていて作中の駅舎とは違うものに。

数年前に来た時点ですでにこの駅舎だった記憶があります。

この看板は劇中で屋根の上に乗っているものと形が一致するので、

元のものが使われていそうですね。

「何か違う刺激を…」と思われる辺り。右の建物は作中ではなかったので、

2019年以降に出来た物のようです。

そういえば前回来た時にはすでにあったっけ。

雄島へ至る岩の道。

雄島。改めて作中の解説を読むと、この辺りが松島と呼ばれるきっかけを

作った人がここでお経を読み続けたのだそう。

雄島に入ってすぐにあるお社。お稲荷様だったんですね。

作中で書かれていた手帳はありませんでした。まぁ、あったとしても

流石に5年前のものは残っていないでしょうけど。

恐らく鈴ヶ森さんが「ふおぉ…」となっていたところ。

ちょうど立っていたと思われる辺りが工事中でした。無念。

実は松尾芭蕉は”読んでいない”の島。松に阻まれるアングルしかありませんでした…

国宝!

そういえば前回来たときはスルーしちゃったんですよね…勿体ないことした。

拝観受付。

作中では受付の人が売っている感じでしたが、券売機が置かれていました。

ちなみにこの先に朱印所があり、参観の間に書いておいてもらえるとのことだったので、

預けておきました。

この先に本堂があるのですが、直線的には行けませんでした。

上の写真のところから右に行くと台所が。台所!?

奥はそのまま本堂に繋がっていて見学をすることが出来ました。

鈴ヶ森さんがうわっ金ピカだっと行っていた意味がようやく分かりました。

飽きないな―この景色、の辺り。

実際ここから見る風景が一番いい気がする。

そろそろ宿を探さないと…の辺り。

石垣が角になっているのはここだけでした。多分…

お昼はもちろん石田屋さんでアナゴ丼。とても美味しかったです。

作中で登場したからかポスターが掲示してありました。

時間が経っても掲示していてくれていると嬉しくなりますね。

たまたま2階に通されたので見ることが出来ました。

 

作中では日をまたいで遊覧船に乗っていますが、私は時間が合わず乗れませんでした。

鈴ヶ森さんが牡蠣にチャレンジするおさかな市場。

外に焼き牡蠣小屋があったので、恐らくここで食べたのだろうと思います。

ただ店かメニューが変わったのか、作中のカキ串焼はありませんでした。

まぁ、私は普通に牡蠣が食べれるので焼き牡蠣をいただきました。

いぎなしうめだっちゃ?

なんか思ったよりもしょんぼりしたお顔をしていらっしゃる…

 

作中の場面確認は以上ですが、最後に扉絵となっている五大堂に寄って

締めることにします。

                                   終
                                                         製作・著作
                                                         ───────
                                                             ⓃⒽⓀ

ざつ旅現象ですね…

まぁ、これもざつ旅巡礼の醍醐味?ということで。