過去、2回ほど書いてきた転職活動ですがようやく終わりが見えてきました。
先週の金曜日に最終面接があり、「うちはウェルカムです」と言っていただけました。
一時期お祈りメールばかりをもらっていたので、とてもとても嬉しかったです。
個人的にはもうここで決めてしまおうと思っていたのですが、念のため
週末に時間をください、と言い週明けに連絡することにしました。
その場の勢いで決めるよりは一度花見でもして、冷静な状態でよく考えて…
とか考えていたのですが、今の仕事を辞めることについて考えてみても
不思議と環境が変わるのは嫌だなとか、今の職場から離れたくないなという感情が
湧いてこないことに気が付きました。
一つ心残りというか申し訳ないなと思うのは、一緒に仕事をしている同期が
事情を理解してくれた上で仕事の調整をしてくれたり、非常に良くしてくれたので
それだけが心残りではあります。
引継ぎして有休消化を考えて6月中旬退職で退職願を提出する予定です。
時期が半端なのはいただけるもの(ボーナス)をいただきたいという下心があるのですが…
念のため、会社に引き留められることも考えて長めに見積もっているつもりですが、
もう考えは変わらないのですっぱり諦めてくれることを祈っています。
というか、半年くらい前に退職の意思を示して以来、直後にあった面接以外で
この話題について話した記憶が無いので、引き留められたところで
「今更何言ってるんです?」以外の感情が出てきそうにありませんが。
有休消化できることが確定したら、以前こちらの記事でお知らせした通り、
アンケート結果で1位だった北海道に行ってきたいと思っています。
時期的にはちょうどいいのかな?