梅しそ雑記

私自身の興味にまみれた自己満ブログです

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ぱらのま6巻を紹介します

すっかり書いたつもりでいました(笑)

さて、どんな感じで書いていたっけ…

 

 

Line.22は2022年お正月の富岡八幡宮からスタート。

ここ、私の家から近い大きめのところなのでよく初詣に行っていました。

…数年前に流血事件があってから足が遠のいていますが。

八幡宮って立ち位置が良く分からなかったのですが、作中でも良く分からなくなっている

と語られていてちょっと安心。

作中で出てきた須崎神社、富賀岡八幡宮に行ってみようと思って行けていないので、

今度行ってみようかな…

 

Line.22 1/2・3/4は旅行での荷物の話。

旅行に慣れると荷物が軽くなるという話。確かにホテルや旅先で調達できるものが

分かってくると省略できるものも増えてきたなぁ。

作中で旅モード中は色々と忙しくてあまり読めないものの、文庫一冊で

謎の安心感があると語られています。私も電子書籍で1冊読めそうなものを

インストールしていくのですが、読み切れないものの旅の記憶と結びつくので

時間を見つけて旅先で読む本が好きです。

3/4では旅行の荷物をどこまで減らせるか検討していきます。

私もチャレンジしてみたいですが、なにぶん心配性なほうなので主人公のように

ウエストポーチに収めるのは無理そう。せいぜいリュックの容量を一回り

小さくするぐらい?

というか着替えのことを考えると時期も限られそう。

結局色々と考えないといけないので作中で主人公が気づいたように、旅の自由度が

減ってしまうんだろうな、と。

 

Line.23は阪和線で雨の中の旅。

『傘を本降り前に買うとなぜか全然降らなくなる法則』はあるあるで良く分かります。

旅先でなく普段の生活で出かけるときに出会う気がします。作中では法則がお亡くなりに…

そういえば作中ほどの雨での旅行は今まで経験ないな…経験したくもないけれど。

 

Line.24はあてもなくひたすら西へいく旅。

一度はあこがれる(はず…)行くあてのない旅。東京からだと西の方が長いけど、

北のほうはどうなるかな、と考えてみたのですがひたすら遠くだと行き着く先は

北海道なんですよね…いや、意外とアリなのでは?

Line.23と同じく途中から雨に降られますが、映画館で時間を潰したり時間の使い方が

上手いなぁと思ってしまいます。主人公も滅多にできない技だとは言っていますが。

姫路から先はダイヤ的にちゃんと考えないといけないとか、どれだけ時刻表とかを

読み込んでいるんだろう…

Line.24で最終的にたどり着いた鞆の浦は、とあるアニメでモデルとして

描かれているのを見たので行ってみたいんですよね…。

 

Line.24 1/2・3/4は延長戦として絵描き娘と合流しに尾道へ。

尾道…以前行った時はちゃんと時間が取れなかったからじっくり行きたい街なんですよね…

鞆の浦からもアクセスできなくはなさそうだし、いつか合わせて行ってみたい。

 

 

さて、これで既刊分は書き終えてしまいました。7巻が待ち遠しいです。

突然ですが、個人的にぱらのまのテーマ曲はラグトレインだと決めています。

音量低めにして無限リピートしながら読んだりしています。

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