自由奔放な旅をする系女子の2巻です。
Line07のGPSの軌跡で五芒星を描くのはいつかやってみたいと思いつつ出来ていません。
出来れば同じ場所ではなく別の場所で、と考えると結構ちゃんと計画しないと
いけなさそうです。
そういえば作中で衛星写真を見て、行くか決めるシーンがちょこちょこあるのですが、
私は行った時の感動が少なくなる気がしてあまり衛星写真は見ないようにしています。
なので、主人公がいうところの歩きたみが無いところに寄ってしまうことがあります。
もうちょっと計画性を養ってもいいような気はしているのですが、なかなか…
Line09のような都バス乗り継ぎ旅も、もう少しコロナやインフルエンザの心配の
ない時期にやってみたいところです。どこに行くか決めずに気になったところで
降りて乗り継いでいく的な。
LineAは夢落ちなので番外編のような話ですが、少してるみなのような感じです。
その後に主人公夢で見たのと同じところに行って答え合わせをするのですが、
夢のいい加減さを改めて実感します。確かに夢の中の世界で現実の世界が出て来ても
距離感とか配置がいい加減だったりしますね。
Line11では只見線沿線を歩きながら下北沢への道案内をすることに。
只見線、エセ乗り鉄な私ですがいつか乗ってみたい路線です。いつかとか言っていると
廃線になりかねないので早めに計画しておきたいところですが…
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