梅しそ雑記

私自身の興味にまみれた自己満ブログです

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Slay the Spireを簡単に紹介したかった

その昔、トレーディングカードをやっていたので、たまでやりたくなるのですが、

売り払ってしまったし相手もいないので、このゲームで発散しています。

store.steampowered.com

私がプレイしているのはsteamですが、コンシューマーでも出ているようです。

 

ゲーム性としてはデッキを構築しながら先に進んでいくゲームです。

特徴は次の相手の行動が表示されることです。これによって一気に倒すとか

防御に徹するとかを判断して手札のカードを使っていきます。

このゲーム、回復手段が少ないので基本的にはダメ―ジを喰らわずに倒してしまいたい

ところです。

↓この盤面なら攻撃予定の緑のスライムを倒せばノーダメージで次のターンを過ごせます

(グレーのスライムからはデバフを喰らいますが)

カード以外にはレリックとポーションがあり、レリックは基本的にプレイヤーに

有利な効果をもたらしてくれる装備品。

ポーションは消耗品のアイテムです。こちらも一時的ですが、様々な効果を

プレイヤーに付与してくれます。

 

例えば下の画像だと次の相手の攻撃は合計20ダメージ。こちらはガードを10追加できる

カードのみ。

しかしガードを5ずつ追加してくれるポーションがあるので、2枚目のように

ノーダメージでやり過ごすことができるようになりました。

モンスターを倒すと新たなカードを追加入手できるので、それでデッキを

強化していきます。

 

基本的な流れは上記のような戦闘を繰り返していきます。

ダンジョン(?)はいくつかのルートに分かれており、モンスターを倒していくか

有利な効果を期待して未知(イベント)のマスを進むか…腕の見せ所です。

ダンジョン自体は3層に分かれており、1層ごとに一番奥にボスが待ち受けています。

そこまでにデッキを強化していく必要があります。

↓休憩マスでは数少ない回復もできますがカード強化も可能。

なので出来るだけ休憩は選ばずに強化をしていきたい。

 

ということで60時間やっている腕前をお見せしましょう。

以上、DIEジェストでした。

このゲーム基本がカードゲームなので手札が事故ったり、そもそもデッキが

いつも変わるのでなかなか思うように最下層までは行けません。

 

それでも今使っているサイレントというキャラでは10回以上最下層まで

たどり着けています。

下に表示されているアセンションは難易度のようなもので最下層まで行くと

次のレベルが開放され、レベルごとに不利な条件が追加されていきます。

今はアセンション10をチャレンジ中。

 

書きそびれていましたが、キャラクターは4人いてそのうちの一人を選んで

進んでいきます。

キャラクターごとに初期レリックとデッキ、手に入るカードが異なります。

なので、キャラクターごとにとることができる戦法も変わります。

 

最初サイレントは毒攻め戦法が好きで強いと思っていたのですが、アセンション

進んでいくうちにデバフ類が強いのでは…?と思い始め、そういったカードを

使ったデッキづくりにシフトしています。

 

たまにうまく出来ている!と思ったデッキやレリックの組み合わせができても、

ちょっとした事故だったりで倒されてしまったりするので、まだまだ奥が深いです。

いずれは各キャラクターごとのおススメ戦法などをアドバイスできるくらいに

なりたいものですが、まだまだ先は長そうです。

このゲームのことは、今後も書いていきたいと思っています。