積んでいたゲームを一つ崩しました。
といっても手軽に出来て短い時間で出来るゲームでしたが。
溶鉄のマルフーシャはモードが二つあり、ストーリーを追いながらマルチエンドが
楽しめるメインモード。
何日生き残れるかに挑戦するチャレンジモードの二つです。
メインは1時間程度でクリアできます。
チャレンジモードはランキングを見る限り999日が最大のようですが、100日も難しいです。
サクサク出来てリプレイ性が高いので、気が付いたら2～3時間経っていたことも
ありました。
ゲーム性としては基本的には左右移動と射撃、リロードボタンのみの操作なので
簡単にできます。Steamだとキーボード操作のみですが、switchなどではコントローラーで
操作できるはずなので、パッド操作が好きな人はそちらの方はいいかもしれません。
ひたすら敵を撃って倒していきます。
左から2番目が操作キャラ。一番左は味方キャラ。右から敵が来ます。
目的は敵の全滅ですが、こちらは門の防衛をしているので門が破られると
ゲームオーバーになります。戦闘が終わると1日ごとに給与がもらえ、武器を買ったり
ステータスを強化することができます。
が。
先に進むごとに税の控除といって給与から差し引かれる税の負担が増えていきます。
このように。
そしてこうなる（これは一時的な状態で終わりますが）
長く生き残れば内門に異動となります。
少女たちが防衛線に駆り出されているあたり、ディストピア感があります。
ゲームで使う武器では連射の効くサブマシンガン・アサルトライフルを好んで
使っていました。
味方はキャラクター性も込みでサブマシンガンを使うキャラを使っていました。
連射がきいても打ち漏らす可能性があって、かつタフなこの敵が嫌いでした
たまに強烈なレーザーを撃ってきますが、ほぼ不発なこの敵は癒し。
メインでは10日ごと、チャレンジでは5日ごとに部屋で休憩することができ、
ステータスを成長させることができます。
個人的には2つのステータスを伸ばせるシャワーをよく使っていました。
決してキャラの裸目当てではない（全8キャラ分）。シャンプーハット付けちゃう子カワイイ…
キャラクター描写はあっさり目ですが、しっかりと個性分けがされていて
よかったです。何となく十三騎兵防衛圏を思い出しました。
メインモードでのマルフーシャと監査官のやり取りが好きでした。
最初はあんなにクールな感じだったのに…
床で寝ちゃう子がいたり
チャレンジモードではキャラの相性によってミニイベントがあるみたいです
あと少しで実績が埋まりそうなので、コンプまでは頑張ろうかな。
