梅しそ雑記

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機動戦士ガンダムSEED FREEDAMの感想【ネタバレ全開】

どうしても我慢が出来ないので、ガンダムSEED FREEDAMの感想を

ネタバレ全開で書きます。公式も一部ネタバレ解禁したみたいだしいいですよね。

折りたたみ記事にしていますが、何らかの事故で見えてしまった場合には

申し訳ありません。

ちなみにまだ1回しか見ていないので、何らか勘違いしていたり間違えているところが

あると思います。

勢いで書いているのでお許しくださいm(__)m

 

 

 

さて、見えていませんね?

もしまだ映画を見ていない方は急いでブラウザバックしてください。

 

〇キラ・ヤマト

今作では隊長という立場でシン達を引っ張っていく…かと思いきや、自ら最前線で

戦っていくという。まぁ、指揮経験とかないもんね…

多分ライジングフリーダムもイモータルジャスティスの後方支援機だと思うんですが、

フリーダムガンダムと変わらない運用をされていた感。

フルバースト時にシールドも飛ばしているのが、なんかズルいなと。

DESTINYでの扱いもあって、何でもできる超人みたいな扱いだったような

気がする彼ですが、SEED以来のメンタルの弱さが描かれたような気がします。

DESTINYではどこか達観した感じでしたが、それはラクスという存在があってこそ

だったんだな、と改めて思いました。

ストライクフリーダムの新装備を開発していたり、エンジニア的な一面も描かれていたのが

何かいいなとも思いました。

 

〇シン・アスカ

まさかイモータルジャスティスに乗って登場するとは思いませんでした。

事前情報でインパルスガンダムSpecⅡの情報があったので、こちらに乗ってくるものかと…

アスランが心底嫌いでキラには信頼を寄せているのは、なんか可愛くてよかったなぁと。

アスラン嫌いでイモータルジャスティスもあまり好きではなさそうなので、端々で

伝わってくるのはちょっと面白かったです。

最終決戦前にディスティニーさえあればあんな奴ら!みたいなことを言っていて、

ブラックナイトスコードの2機くらいタイマンで倒したりするのかな?と思っていたら、

1対4で圧倒するとは…!シン自体好きなキャラだったので、あの活躍は嬉しかったです。

こいつ闇が深すぎる!はかなり面白かったけど、ステラが特級呪霊になってません?

 

〇アスラン・ザラ

あんた、一体何なんだ…

キラ達のピンチにズゴックに乗って現れたと思ったらキラが苦戦していた相手に

いい戦いをするわ、落ち込むキラに拳で気合を入れるのはいいとしてキラの攻撃を

難なくいなして返り討ちにするわ、時間稼ぎにストライクフリーダムに搭乗したと

思ったら割と使いこなしているわ、極めつけに心を読み取る相手に恋人の妄想を

ぶつけるとか…!

アスラン最強説はよくネットで見ていたのですが、製作側も最強の戦士として

描いていたんだなと思いました。

ただ、今回やりすぎた感があるので今後かなりネタにされそうな予感…

いや、すでにされているかも。

 

〇ファウンデーションでの戦い

絶望感がとにかく半端ではなかったです。キラ達がボコボコにやられたのはもちろん、

不沈艦アークエンジェルが撃墜されたのはだいぶショックでした。

撃沈寸前のブリッジでの様子は、シン・エヴァンゲリオンでのミサトさんと

少し重なって死ぬんじゃないかと思ってしまいました。

あのアークエンジェルはテレビ版からのアップデート版でいいのかな?だいぶディテールが

マシマシになっていたような。

というか、ハーケン隊の二人があっさりやられすぎて、実は生きていましたパターンかと…

 

〇最終決戦

見どころがありすぎて何を書いたものか。

ストライクフリーダム・インフィニットジャスティス・デスティニーなどの

DESTINYからの機体のアップデート参戦はテンションが最高潮に上がりました。

ミーティア7・8号機(確か)の登場からのデュエル・バスターの改修版の参戦は、

危うく変な声が出そうになりました。

ムウのレクイエム発射阻止では、何でもアリだなアカツキとなりました。

これまでおまけ程度に描かれていた艦隊戦も、しっかり描写されていてトドメの

ミレニアムによる敵艦への突撃!

1対4でも敵を無傷(だったはず)で圧倒するデスティニー。分身ってのはこうやるんだ!

から本当に分身とか、DESTINYの時は相手が悪かったんだなぁ…。

ストライクフリーダムの新武装はなんでもアリ感がありましたが、これまでの積み重ねで

いいぞもっとやれと思いました。デコビーム(レーザー?)はあれどういう

仕組みなんだろう?

 

書き忘れていることもありそうなのでもう一度見に行かないといけないくらい

情報が満載でした。

いつにもましてまとまりのない内容になりましたが、実際書きなぐりのようなものなので…