ガンダムSEED FREEDAMを公開直後に見て、情報は追っていて2回目を行きたいと
ずっと考えていたのですがなかなかタイミングが合わず、今日やっと観に行けました。
何となく行ったことのない映画館で見たいなと思ったので、調べた結果
品川の映画館に行くことにしました。
T-ジョイPRINCE品川という名前なので、プリンスホテルのほうなんだろうなと思い、
そっちのほうへ行き人の流れに乗りつつ案内を追っていたのですが
外に出されたと思ったらすぐのところにありました。
帰りに確認したところ、プリンスホテルの右側の坂を登っていけばすぐだったようで…
(私は左のほうにある建物に入ってしまいました)
隣にはマクセルアクアパーク品川という水族館もあったので、こちらを目印にするのも
いいかもしれませんね。
劇場内は最新の施設ではなさそうですが、広々としてキレイでした。
朝一の回なので人も少なめ。
上映シアターの前に貼ってあるミニポスター。
鑑賞した感想ですが、やはり何回見てもいいものはいいですね。
1回目で見逃していた要素もネットで得ていた情報を元に補完することが出来ました。
戦術バジルールって何だったんだろう…置きミサイル・機雷のことかな。
鑑賞後は天王洲アイルのほうへ行くことにしていました。
特段用事があるわけでは無いのですが、天王洲アイルがどんなところなのか、
そもそも天王洲アイルがどうして天王洲アイルなのか解説している案内板でもないかな、
と思い行くことにしました。
↑期待する案内板
品川駅に戻り港南口(東口)に抜けます。西口の写真を撮っていないけど、
両方見るとなんとも落差を感じる…
駅前広場からとりあえずまっすぐ歩いていきます。居酒屋とか飲食店が多いです。
中でも気になったお店はこちら。店先で流れる音楽は『ラブストーリーは突然に』
運河に行き当たりました。川沿いに歩いていけるようなのでそちらを歩いてみます。
中々イカした橋がありました。
歩行者専用の橋で渡ってみると結構迫力がありました。
渡って幹線道路のほうへ向かうと3つ子のビルがありました。
こういう風に横並びになっているのは珍しいかも。
東京モノレールの天王洲アイル駅の入り口に着きました。
駅の周辺にでも案内板が無いかなと思っていたのですが、特に見当たらず。
りんかい線のほうにも歩いて行ったのですが、こちらも特になさそう。
何となく天王洲っていう住所なのでは?と予測を立ててみたのですが、
この辺りの住所は東品川のもよう。
しばらくうろうろしてみたのですが特に解説するようなものはなさそう。
ということでWikipedia先生に教えてもらうことにしました。
埋め立て前の天王洲は海中の土砂が堆積してできた州であった[8]。1751年(宝暦元年)江戸前の海であった頃に、漁師の網に牛頭天王の面が入り、この海域から引き上げたという[9]。この面は南品川の天王祭において神輿の屋根につける「神面」となっているが、この謂れが「天王洲」の地名の由来となっている[8]。また、アイル (isle) とは英語で「島」を意味する言葉で、この地が東京湾のウォーターフロントの良き景観に恵まれたロケーションであるため、この名前がつけられた。
なるほど。周辺地図を見ると確かにこの島だけが天王洲の名称を使われているようです。
改めてみると結構狭い島ですね。
最初から調べれば簡単に分かりましたが、実際に歩いてみて分かることもあると
思ってます。こんな感じのアートが街中にちらほらあるのも知らなかったですし。
割と歩きやすかったのでちょうどいい運動になりました。
一通り満足して東京モノレールで帰路へ。あぁ、このまま羽田空港に行って
飛び立ってしまいたい。
タイトルは今日歩いている時に浮かんだものですが、なんだこれ…