梅しそ雑記

私自身の興味にまみれた自己満ブログです

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漫画好きのラインとは

漫画はそこそこ読んでいるつもりですが、普段何をしているか聞かれた時には

漫画を読むことはあまり言いません。

漫画が好きと言うと大抵ドラゴンボールやワンピースの話題に移るのですが、

有名になっているネタや場面はわかっているのですが、詳細は分からないので

ほとんど付いていけないためです。

 

というのも、私自身ジャンプ系の少年漫画は読まずに育ってきたからです。

結構長いことコロコロコミックを惰性的に読んでいたと思います。

ジャンプは陽キャが読むイメージがあって近寄りがたい印象もあり、履修せずに

過ごしてきました。

 

私のスタイルとしてアニメで興味をもって原作の単行本を読んでいくスタイルです。

ドラゴンボールやワンピースなどは周りで話題になっても興味がわかなかったことも

大きかったと思います。

ドラゴンボールは再放送で飛び飛びに見たり、ワンピースも一時期見ていたことも

あることはありますが…

 

ただ、漫画好き=幅広い作品を見ている=最大公約数に近いドラゴンボールや

ワンピースも当然読んでいるはず、と考えると相手の反応も仕方ないのかなと

思い始めるようになりました。

なのでその内読みたいとは思っているのですが、中々手が出せていません。

 

最近のアニメで盛り上がった作品は、できるだけ原作も読むようにしています。

鬼滅の刃や進撃の巨人(こっちはまだ途中までですが…)は先が気になって

アニメの範囲より先まで読んだタイプでした。

 

話を戻しますが、漫画が好きと言えるラインはどこにあるのだろうとたまに考えます。

読んだ作品の数?みんなが知っているメジャー作品に詳しいこと?

結局どんなジャンルでも自分が好きと言えれば好きなものでいいのかな、というのが

自分の中での結論です。