梅しそ雑記

私自身の興味にまみれた自己満ブログです

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鋼の錬金術師を簡単に紹介します

本題に入る前に少しお断りを。

筆者はあまり少年雑誌系の漫画は読んできていません。

(それでこのタイトルを選ぶのもどうかとは思いますが)

理由はあまり大量のコミックを置く場所が無かったためです。

最近は電子書籍が主なので、物理的に積むことも無くなりましたので

少しずつ過去の名作の感想も書いていければと思っています。

 

さて、本題に入りますが個人的には今までの人生で一番印象に残っている

漫画といえばこれです。

上でも書いた通り、今ではコミックは電子書籍を買っていますが、

鋼の錬金術師は紙の本で手元に残しています。

 

読んだきっかけは無印のアニメを見たことでした。

一話からではなく途中からでしたが…

無印はダークファンタジーの面を強調した内容で賛否はあるようですが、

私自身は原作との違いを楽しみながら観ることができて楽しかったです。

アニメ次いでにその後に続いた第二期のFAは原作準拠で最後までやってくれたのが

よかったです。

ただ、無印があった関係?でカットされて少し原作と変わってしまったシーンが

あったのは残念でした。

アームストロング少佐とシグさんの共闘シーンを変えたのは許さない

 

だいぶ話が逸れましたが、連載当時はコミックが出るたびにわくわくしたものです。

基本的に私はコミック派なので、どの漫画もそうといえばそうなのですが。

荒川先生の作画力もさることながら、セリフ回しに重みがあり各キャラが

個性的に描かれています。

印象に残っているのはホークアイ中尉がマスタング大佐に、ある人物の正体を

伝えるときのやり取りです。二人の信頼関係がよく描かれていたシーンだと思います。

 

主人公のエドは少年漫画にしては珍しく戦闘面では大きく成長しない主人公でした。

というか、最初からレベル的には80、90くらいはあるかというくらいには

強いんですが、周りはそれ以上に強いという…

最初はミジンコ豆粒ドチビ小柄だったのが、終盤になるにつれて逞しくなっていくのも

好きです。

手パン錬成はあの頃の男子は一度はやったことがあるはず。

いや、それとも大佐の指パッチン?

 

そういえば7つの大罪という概念を知ったのはこの作品からでした。

今でも7つの大罪といえば、ホムンクルス達が思い浮かびます。

原作と無印のアニメで微妙に違いますが。

 

連載が終わって10年以上経った…そんなに?!(wikipediaで調べた)

10年以上経った今でも大好きな作品、鋼の錬金術師の紹介でした。

 

記事を書き終わったところでタイムリーなニュースが出ていたのでリンクを

貼っておきます。

シャンバラ好きだったな…

anime.eiga.com

 

あとこんなニュースも。ハガレンのセールはほとんど見たことがないので

持っていない方はこの機会にどうでしょう?

www.famitsu.com