当時のCMを覚えている同年代は多いはず。
横スクロールだけじゃない、奥行きのある3Dアクションゲームをやったのは
このゲームが初めてでした。
スーファミだけがテレビゲームのすべてだった我が家に、父がプレステとともに
買ってきたのがこのクラッシュバンディクー2でした。
当時ドンキーコングかカービィがアクションゲームの全てだった私にとって、
奥行きのあるステージを進むこのゲームは衝撃的なものでした。
パワーストーンはもちろん、ダイヤ・カラーダイヤの造形や色合いが好きで、
集めるモチベーションになりました。
ただ、コンプリートするには難易度が高く真のエンディングを見れたのは
リマスターのブッとび3段もりでのことでした。
プレイ時間としては10時間かからなかったくらいだったと思います。
↑タイムアタックにはチャレンジしていませんが、真エンドの条件はクリア
リメイクでコンプリートができたのは、距離感が分かりやすくなったことも
大きかったと思います。解像度の問題かもしれませんが…
原作のほうでは奥行きが分かりづらくミスが多かったような気がします。
もし当時、私と同じように真エンドを諦めていたら、こちらでリベンジするのも
いいかと思います。
クラッシュバンディクー2で好きなステージは、白くまのポーラに乗って
ステージを駆け抜けるステージが好きでした。
パパぐまに追われるステージも緊張感があって、油断できないところも好みです。
逆に苦手なのは終盤にある真っ暗闇を進むステージです。
クリアする分には何とかなるのですが、ダイヤを狙うと難易度が上がった記憶が
あります。
色々な権利上仕方ないですが、リマスターでは隠しコマンド(ゲーム起動時に
L1+R1+〇+左ボタン同時押し)を使って見られるクラッシュ万事休す
(クラッシュダンス)の映像が見られないのは残念です。
まぁ、ゲームアーカイブスで配信されているので、そっちで見ればいいのですが…