■■そして伝説がはじまった■■
ダンジョン飯のメンバーから名前を借りて攻略していくドラクエ3のプレイ日記、5回目です。
ライオス【勇者】
マルシル【魔法使い】⇒【魔物使い】⇒【賢者】
ファリン【魔物使い】⇒【遊び人】⇒【賢者】
チル【盗賊】⇒【武闘家】
いざいざゾーマの城へ。引き続き”しのびあし”でエンカウントを最低限にしながら進みます。
城の比較的奥のほうでオルテガが戦闘中。そういえばどこかで遭遇するのは覚えていましたが、
かなり終盤だったんですね。
奮戦もあえなく倒されてしまうオルテガ。
ここまで一人旅ってどれだけ過酷だったんだろう…。
縛りプレイで勇者一人プレイも考えましたが、呪文・特技が貧弱過ぎて…
ゾーマのいるフロアではボス三連戦。と言ってもここまでくれば城の入り口と行き来できる
旅の扉のようなものがあるので補給することが出来ます。
最初はヒドラ。
バラモスブロスとの再戦。どちらもビーストモードまものよびで余裕でした。
前座の最後はバラモスゾンビ。
これも余裕、かと思いきや2~3回攻撃で300前後の通常攻撃に加えて、
痛恨の一撃でHPの高いチルでも一撃で沈めてくるパワーファイターになっていました。
更に行動終了後に300弱の自動回復をしてくるという攻撃力も求められる状況。
回復が間に合わず全滅しました。
「またパーティ改造計画か?」
「いや、最初にスクルトと”やいばくだき”をしてダメージを減らせれば何とかなる気がする…。
…そうだ、”やまびこのぼうし”をどこかで拾ってなかったか?」
「あっ、確かに」
ということで、初ターンは
ライオス:通常攻撃
チル:ライオスにバイキルミン使用
ファリン:やいばくだき(攻撃力ダウン狙い)
マルシル:スクルト(やまびこのぼうしで2回発動)
以上の行動からスタートして、バフデバフを切らさないようにしつつ戦ったところ
楽勝とは言わないまでも勝利出来ました。
途中、もしやと思ってマルシルでビーストモード⇒メラゾーマをしたところ、
4連発出来ることが分かったのも大きかったです。フィンガーフレアボムズには1発足りない…
前座が片付いたのでいよいよゾーマ様と対面。
ゾーマ対決時のステータスはこんな感じになりました。
チルは会心攻撃を覚えたら盗賊に出戻り、と考えていたのですが結局覚えずに
ここまで来てしまいました。まぁ、いっか。
というわけでゾーマ様と対決。大塚さんの声はいいなぁ…
と、戦闘に入ってから一つ大きなミスに気が付きました。
「みんなすまない…”ひかりのたま”を袋にしまったままだった…」
「バカ!!」
「どうすんだよ!攻撃通らないぞ!」
「いやでも俺達も結構強くなったし、もしかしたらということも」
バイキルト状態のライオスの攻撃で140くらいのダメージを与えられるものの、
ターン終了後のゾーマ様の自動回復が300弱。
メイン火力のマルシルのメラゾーマ4連発も耐性が高くてダメージが通らず。
リセットする…?
と思っていたところ2,3ターン経過後にメッセージが表示され、無事に使用できました。
その後は自動回復も無くなり回復に気をつければ何とか初見で勝てました。
マルシルがビーストモードメラゾーマ(やまびこのぼうし)で約300×4のダメージを稼いでくれました。
ほぼ最初から最後までメイン火力だったなぁ、マルシル。
ゾーマ様討伐後、崩壊する城から脱出しようとするも失敗…と思いきや、
魔王の爪痕の最奥に弾き出されました。こう繋がっていたのか…!
不思議な力で呪文・キメラのつばさが使えませんが、”しのびあし”を使用して
雑魚との遭遇は避けられました。
地上に出るとゾーマを倒したことで青空を取り戻したアレフガルドが。
よかったよかった。…上の世界の穴が閉じなければもっと良かった。
ラダトームに戻り王様にゾーマ討伐の報告。ロトの称号を与えられました。
人の名前ではなく称号名だったんですね。ロトシリーズの時系列を知っている人は
勇者に『ロト』ってつけた人もいそう。
ということでドラクエ3クリアです。
スタッフロールとともに流れるドラクエのメインテーマが実によかった…。
ゾーマ討伐後の戦歴はこのようになりました。何とか30時間ちょっとでクリアしました。
正月休みはドラクエ3の攻略で消化してしまいましたが、全く後悔はありません。
一気にプレイ出来て本当に良かった。
クリア後要素は現在プレイ中なので、プレイ日記としては一旦ここまでとなります。
エンディング後に1&2に繋がる描写が凄くよかったので、絶対買います。
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